むらびと酒造の会
田舎日記 2021.08.20
宮田村には本坊酒造㈱様のマルス信州蒸溜所があり、宮田村産の山ぶどうヤマ・ソービニオンを使ったワイン、ウィスキーまた関連会社で地ビールを製造していますが、なぜか宮田村産の日本酒はありませんでした。そこで今回、宮田村産のコシヒカリを使って日本酒を製造してみようという趣旨の“むらびと酒造の会”が立ち上がり、いろいろな調査・研究を進めています。遡ること5か月ほど前には地元産のコシヒカリで日本酒を作られた飛騨市の渡辺酒造店さんに見学にも行ってきました。現在は地元の酒蔵と交渉中ですが、この先が楽しみです…。
【渡辺酒造店さんの蓬莱は絶品でした…】