東北・北海道の旅其の壱
田舎日記 2025.06.12
先週末の6日から8日にかけて宮田村内の金融機関の親睦会の関係で東北・北海道方面に出掛けてきました。旅にはまさかのハプニングが付き物ですが、6日の朝予定通り6時20分に宮田村民会館東駐車場に集合すると中央道岡谷JC付近で交通事故が発生したということで挨拶をする間もなくバスに乗車し、小黒川SICから中央道に乗り伊北ICで下り、その後はひたすら県道、国道を走り佐久平駅を目指しました。佐久平駅発9時10分のはくたか554号に乗車する予定で…。そして佐久平駅の到着は何と何と発車2分前の9時8分で駅構内を走り新幹線を3分も待たせてようやく乗車することができました。その後はJR大宮駅で乗り換えて東北新幹線やまびこ55号で仙台駅を目指し、11時34分に仙台駅に到着しました。そしてバスで日本三景の一つである松島に向かい昼食は牛タンをいただきました。
昼食後は伊達政宗公が再建した臨済宗の名刹で、国宝にも指定されており荘厳な本堂や美しい庭園が見どころとなっている瑞巌寺へ行き参拝させていただきました。
瑞巌寺にも東日本大震災の爪痕が残っていましたが、到達地点の看板を見る限りでは津波の被害はなかったようです。その後は松島港から松島湾を航行する遊覧船に乗り塩釜で下船しバスで仙台に向かい仙台駅前のホテルに宿泊しました。そして夜は仙台の夜を堪能させていただきました。其の弐は明日の田舎日記で紹介する予定です。