高烏谷山へ予備登山
田舎日記 2025.06.17
今日の出勤時の車外温度計はすでに20℃を超えていました。そして宮田村の本日の予想最高気温は33℃ということで、また明日あたりの気圧配置図を見ると梅雨前線が消えてしまっていますので梅雨が明けて急に夏が来てしまった…という感じです。そんな今週ですが、週末の21日には駒ヶ岳神社奉賛会の例大祭があり選抜されたメンバー8名で午前7時に出発し駒ヶ岳山頂にある“みやだ駒ケ岳神社”に代参に行く予定です。例年ですと梅雨の真っ最中のため雨で中止というパターンが多いわけですが、どうやら今年は天気も良さそうですので代参に行けそうです。というわけで先週末の14日には多少ですが体力が心配なところがありますので、駒ケ根市にある高烏谷山に予備登山に行ってきました。午前7時に宮田村を出発し7時20分頃には麓の高烏谷神社を出発しました。概ね1時間程度で標高1331mの高烏谷山頂に到着しました。
【高烏谷山頂から見る宮田村です…田切地形がよくわかります】
【宝剣岳、前岳、駒ケ岳が見えますが、晴れていればもっときれいです…】
山頂には20分程度滞在し下山しました。麓の高烏谷神社には9時30分頃到着しましたが、ほぼ到着と同時くらいに雨が降り出しましたので本当に運が良いと感じたものです。そして予備登山から2日が経過した昨日は多少足に筋肉痛がある程度でしたので、21日の駒ケ岳への代参は大丈夫そうです。当日は神社での祝詞奏上と浄財の回収という重要な任務がありますので頑張って参ります…。