ゲン担ぎ
田舎日記 2023.01.11
弊社では毎年の年始式にダルマの右側の目入れを行い、終業式には左側の目入れを行い両目の目入れが完成するようにしています。昨年末に両目が入ったダルマはお正月のどんど焼きで焚き上げていただき、新しいダルマは1月1日に駒ケ根市の光前寺でいただいてきます。このような行いはいわゆるゲン担ぎですが、先代の時から行っていますのですでに40年以上は行っていると思われます。日本人は何かにつけてゲン担ぎを行っていますが、何か悪いことが起こったら…と思うとこういったゲン担ぎはなかなか止めることはできません…。