2024年産『宮田紫輝』仕込み式
田舎日記 2024.10.07
【小林研二組合長による仕込みの様子】
先週の4日ですが、午前9時30分から本坊酒造(株)マルス駒ケ岳蒸留所において2024年産『宮田紫輝』の仕込み式が開催されましたので参加させていただきました。式では小田切康彦村長(推進会議会長)、小林研二栽培組合長の挨拶に続き、本坊酒造の担当者によりワインの醸造説明があり、その後にワイン仕込みとして破砕機に採れたての山ぶどうヤマソービニオンの投入作業が行われました。
【私自身も慣れない手つきで投入作業をさせていただきました】
私も推進会議会長に続き投入作業をさせていただきましたが、慣れていないもので『作業が遅い』とお叱り?をいただきました。その後は推進会議が開催され、12月6日に樽熟成ワインと白ワインの発表会を、また来年の5月下旬に2024年産宮田紫輝の発表会を開催することが決定しました。そういえばここのところ“ワインで乾杯条例”の影が薄くなっているような気がしますのでもう少し条例をPRしながら盛り上げていかないといけません…。