七五三
田舎日記 2024.11.15
今日11月15日は七五三です。もともと七五三は平安時代に行われた3歳の『髪置き』、5歳の『袴着』、7歳の『帯解き』の儀式が由来といわれています。当時は子供の死亡率が非常に高かったので3歳、5歳、7歳の節目に子供の長寿と幸福を祈願したということのようです。宮田村では南割区にある姫宮神社で祈禱等をしてくれますが、意外と人は少ないようです。またその昔は小学校の給食に千歳飴をくれた時代もありましたが、今はそれも無いようです。私も箕輪町に9歳と5歳になる孫がいますが、病気や怪我もなくすくすくと成長してくれることを願うばかりです…。