“光陰矢の如し”とはよく言ったもので、歳を重ねるごとにそう感じることが多くなってきました。少し前に希望に満ち溢れた輝かしい2022年の正月を迎えたと思ったらもう11月に入り、今年も残り2か月です。先日は予定を書き込む手帳の2023年版を購入しました。まだ今年を振り返る時期ではありませんが、今年も新型コロナウィルス感染症に振り回された年でした。現在の上伊那圏域の感染警戒レベルこそ➌に下がりましたが、まだまだ収束の気配すら見る事ができません。しかしながら今年はさる10月15日、16日に3年ぶりとなる業界の奈良・大阪方面への研修視察旅行に出かけました。来年こそはコロナ禍も収束し、ごくごく普通に生活できる日々が戻ることを願うばかりです。