“光陰矢の如し”とはよく言ったもので、月日が経つのは早くつい先日に輝かしい2021年が始まったと思ったらもう2月になってしまいました。31日間に一体何をしたのか？と考えてしまいますが、まあそれなりに過ごしたということでしょう…。さて2月は“如月”（きさらぎ）といいます。その語源は？というと寒さがまだまだ厳しいので更に衣を重ね着するという意味の“衣更着”（きさらぎ）や、段々と春に向けて陽気が来ることを意味する“気更来”（きさらぎ）等、諸説あるようですが、何はともあれ充実した1ヶ月にしたいものです。さて最近気になることですが、寒さが厳しいということもあるでしょうか？お亡くなりになる方が多く葬儀が多いということです。1月は5件の葬儀に参列させていただきましたが、先日もお世話様になった方が亡くなられて2月3日が葬儀とのことでした。まだまだ寒い日が続きますので、インフルエンザや新型コロナウィルスに感染しないよう、健康管理には十二分に注意したいものです…。