昨日のことですが気象庁は、関東甲信、東海、九州南部が梅雨明けしたと思われると発表しました。関東甲信の梅雨明けは、平年より22日早く、昨年より19日早い、また1951年に統計が開始されて以来2018年の6月29日を抜いて史上最速の梅雨明けとなりました。梅雨の期間も21日で雨も少なかったために、今後は米や野菜の生育にも影響が出そうで心配だといった声が多く聞かれますが、天気予報を見てみると来週は雨の日が多そうですので“梅雨の戻り”があるかもしれません…。とは言ってもここ数日は最高気温が35℃近くになりそうですので、熱中症には十二分に注意をしたいものです。

梅雨が短いことは太陽光発電事業者にとっては非常に良いことですが、コインランドリーの事業者にはあまり良いことではないな…と思いながら今日の田舎日記を記しています…。『何事も丁度いい』というのは難しいことです。