夏の夜店
田舎日記 2024.08.05
宮田村商工会では事業支援と地域振興の二つを活動の大きな柱としています。そして地域振興の大きな事業として、宮田祇園祭における花火や阿波踊りによる協力と夏の夜店を実施しています。宮田祇園祭は7月20日、21日の両日で終了しましたが、さる2日にはもう一つの大きな事業である夏の夜店を実施しました。
この事業は県道宮田沢渡線の㈱小松屋さんからオヒサマの森さんまでの区間を車両通行止めにしての実施でしたが、お陰様で雨の心配をすることなく開会の6時には多くの皆さんが繰り出し大賑わいで、焼きそばや五平餅、生ビール等のどこの出店でも行列ができていました。夏の夜店の最後には3か所で宝投げを実施しましたが、そこも多くの人々で賑わっていました。この事業はいろいろな問題もありますが、夏休みの子供たちの思い出づくりの一助になれば幸いです…。