夏至…夏は宮田祇園祭
田舎日記 2025.06.23
気がつけば今日は6月23日で、6月も残り1週間余りです。毎度々々感じることですが、時が経つのは本当に早いものです。さて先週末の21日は二十四節気の一つで『太陽が横道の北端を通るので、北半球では1年中で最も昼が長くまた暑気も厳しくなる』という意味のある“夏至”でした。二十四節気の中に“夏”という文字が登場し、大げさにいうとこれから数カ月間は暑さとの勝負になりますので、熱中症対策等をきちんと行いたいものです。そして夏というと宮田村では何といっても宮田祇園祭の季節です。現在は宮田村商工会では花火やその他の準備が順調に進んでいますし、祭りのメインとなる暴れ神輿は今年は町一区が年番で私の同級生である新井建設さんの工場で数名の大工さんの手で製作が順調に進んでいます。
今年の宮田祇園祭は7月19日が宵祭りで暴れ神輿や花火、阿波踊りやよさこいソーランまた宮田太鼓等が登場します。また20日は本祭りで神事等が行われますので、多くの皆様のご来村、ご来場を心からお待ちしています…。