県道宮田沢渡線の宮田村河原町交差点から大田切地区までの歩道設置工事は、長野県知事が村井仁氏の時代に時の清水靖夫村長が直談判して計画が始まり、数年前に1工区の工事が完成しました。そして昨年のことですが私自身が期成同盟会の副会長に選任されましたので引続き2工区の工事を…と強く要望していますが、昨日20日に県、測量会社、地権者等の関係者が立会い用地の確認が行われました。

1工区が完成し子供たちを含めた地元の皆さんが本当に安心して道路を通ることができるようになりましたので、地権者の中には反対する方もおらず逆に2工区の早期の着工を望む声が多かったことは工事の進捗を早めることになると期待しています。今後は県議会議員の皆さんや伊那建設事務所の関係者の皆さんに早期着工、早期完成を強く要望していきたいと考えています。