実りの秋
田舎日記 2021.10.06
今年の松茸は豊作だったようで、あちらこちらで松茸の話題に花が咲き伊那市の大型農道沿いにある店では数年ぶりに量り売りをしていたそうです。やはり世の中は暑いときは暑く寒いときは寒く、旬のものは予定通りに収穫できることが良いと思われます。そんな松茸ですがそろそろ旬は終わり、茸シーズンの終わりを告げるクリタケが出始めそうです。そして巷では秋映等のリンゴや20世紀等のナシが旬で美味しく、まさに“実りの秋”を実感しています。先日は近くの神社へ資源ごみを出しに行きましたら栗がたくさん落ちていましたので栗拾いをしました。そして夜は松茸ご飯に栗を入れて食しました。考えてみたら栗そのものには味がありませんので何と表現したらよいのか…?しかしながら今年は何となく実りの秋を満喫しています。