宮田祇園祭
田舎日記 2024.07.22
【担ぎ出しを待つ暴れ神輿…】
天下の奇祭といわれる宮田祇園祭は梅雨明けの好天の中で20日の宵祭り、21日の本祭りが終了しました。今年は宮田商工会長といういう立場で初めての参加となりましたし、弊社が暴れ神輿の製作にも携わらせていただきましたので、2日間ともに忙しい日程でしたが特別な思い入れのある祇園祭となりました。まず20日は津島神社にて15時30分からの子供神輿、暴れ神輿の神事、17時から商工会本部において開催式、18時から阿波踊りの開会挨拶で、その後は商工会本部にて来賓等の接待を行い、最後は暴れ神輿の破砕に例年通り鳥居の下で立ち会いました。また21日は6時30分から花火打ち上げの際に飛散したいわゆる“花火片”の片付け、9時から津島神社社殿で行われた本祭りの神事、直会に参加して10時30分頃に帰宅しました。そしてその後は昼食を食べに行ったりプールをしたりと孫たちと過ごしました。疲れましたが充実した2日間を過ごさせていただきました。
【今年は芯柱を切断したこんな破砕片をいただきました】