過日12月13日の田舎日記で、日本漢字能力検定協会が主催し師走の風物詩となっている今年の漢字が“戦”に決まりましたと記しましたが、とある会社がこの応募者の中から独自に小学生だけをピックアップした小学生が選ぶ今年の漢字が先週末に“楽”であると発表されました。理由を調べたところコロナ禍の中で行動制限が緩和されて楽しみが増えたとか、同じくコロナ禍で家にいる機会が多くなり新たな楽しみを発見した…との意見が多かったようです。考えてみれば“戦”よりは“楽”のほうが明るくていいような気がします…。ちなみに2番手は“二”で3番手は“悲”でした。