師走
田舎日記 2024.12.02
時が経つのは本当に早いもので昨日の日曜日から12月に入り今年も残り30日となりました。12月は文字どおり、普段は落ち着いてどんと構えている師が走り廻るほど忙しいので“師走”と呼ばれるようになったとのことです。さてその昔は宮田村の12月の風物詩と言えばなんといっても商工会青年部が実施した歳末慈善パーティーで、その名のとおりにチャリティーオークションを行い、多い時には宮田村社会福祉協議会に70万円もの寄付を行ったこともありましたが、時代の流れとともにそんな行事も無くなってしまい何となく寂しい気持ちもありますが仕方のないことでもあります。私たちの若かりし頃の思い出でもあります…。そして世間一般的な12月の風物詩といえば新語流行語大賞や今年の漢字Ⓡ等があります。ちなみに今年は私にとって立場や環境が大きく変わった年でもありましたし、長い間の念願でもありました弊社社屋の改修工事も無事に終了しましたので今年の漢字はやはり“変・代”かもしれません(今年の2文字になってしまいますが…)