12月3日は私自身の62回目の誕生日ですが、さほど“おめでたい”という感覚はなく、よくぞ歳を重ねたという感じです。しかしながら歳を重ねることは人間みな平等ですから仕方のないことですが…。さて師走に入り今年も残り29日となりましたが、いろいろな団体また組織が区切りとなりますのでまとめや引継ぎが盛んに行われています。先週の土曜日11月27日には地元である町三区の行政役員、各種団体長、組織役員による合同会議・慰労会が開催されました。

区長挨拶、分館長挨拶等の後に会議事項として行政、氏子総代、分館、日赤奉仕団、保健補導員、消防団、自主防、ボランティア団体、安協等それぞれの団体の活動が報告され、意見交換をして閉会となりました。そして慰労会は自主参加で、お弁当を持ち帰る方以外はその場で簡単な酒席が設けられました。昨年はコロナ禍で慰労会等は一切行いませんでしたので久しぶりに懇親を深めることができました。何はともあれ区の役員はいわゆる“黒子”に徹することが多い立場ですのでご苦労が多かったことと思います。本当にご苦労様でした。