弥生3月
田舎日記 2023.03.02
暦は昨日から3月に入りました。3月は草木が益々生い茂るという意味で月の呼び名を“弥生”といいますが、卒業式もあり何となく別れの季節とも言われることがあります。今朝の朝刊でも上伊那地方の高等学校の卒業式の様子が記事になっていましたが、今年の卒業生はコロナ禍の影響で3年間のマスク生活を余儀なくされたとのことで、マスクを外して爽やかな笑顔で卒業式を迎えたといったことが書かれていました。卒業生の皆さん、本当におめでとうございました。これからは自分の夢に向かって羽ばたいてください…。