愛川会解散
田舎日記 2024.08.19
町三区には『穏やかなこの梅の里に、悠久の流れを続ける小田切川の清流を永く後世に残すこと』を目的として、歴代の行政役員、議会議員、会の目的に賛同する区民が会員となっている愛川会という会があり、かれこれ30年以上活動を続けてきました。しかしながら当該会も多分に漏れず会員の高齢化が進んで、お盆前のさる8月6日に会の解散を問う総会が開催されました。表決の結果、思いのある方々の何人かは反対しましたが賛成多数で会の解散が決定しました。時代の流れとはいえ寂しい結果ですが、今後は1年に2回の道普請(地域美化作業)で区民挙げて河川の美化活動に取組んでいかなければいけません…。