プーチン大統領の蛮行が止まりません…。今回はプーチンのプーチンによるプーチンのための戦争であると世界が非難し、侵略は戦争犯罪だと世界中が叫んでいます。そして物騒な化学兵器や生物兵器そして核兵器までちらつかせています。そんな中、昨日はゼレンスキー大統領が日本の国会で演説を行いました。内容は日本の苦難の歴史に触れて原子力発電所の核爆発で避難を余儀なくされたことや復興のこと津波のこと、故郷を失ったこと等でたった12分間の演説でしたが心に響くものがありました。一刻も早く侵略を取りやめてほしいものです。さて日本は相変わらずのコロナ禍で東京では感染者が減っていますが、長野県は一向に感染拡大が止まりません…。

昨日の感染者は553人でまた500人を超えてしまいました。しかしながら上伊那圏域、南信州圏域、木曽圏域は10万人あたりの感染者はここのところ100人以下ですので、そろそろこの3圏域だけでも感染警戒レベルを見直してもよいのでは…？と考えます。長野県の対応しだいですが…。