技…
田舎日記 2019.11.07
昨日は自宅の庭にある黒松や一位等の剪定をしていただきました。昨今は庭木の剪定を行ういわゆる“庭師”の世界にも高齢化が進み、なかなか若い人たちは職人になりたがらないので人手不足が顕著のようです。つい先日も古希を過ぎた方が『定年後から庭木の剪定の仕事を始めたがなかなかやめられない…』という話をしてくれましたが、建設業やサービス業等々どこの世界でも人手不足で少子高齢化のこれからの日本はどうなってしまうのか心配です。それにしても剪定の技術は見事なもので、まさに技と呼ぶのにふさわしいものですね…。