春の道普請
田舎日記 2024.04.08
昨日は地元町三区の“春の道普請”でした。私たちの隣組は2年ほど前までは国道153号線を横断する水路のサイフォンの泥上げを行っていましたが、あまりにも重労働で道普請にはそぐわないということで昨年から専門業者に委託しましたので、今年も私たちは国道153号線のそば蔵、喫茶鳳付近の水路の泥上げを行いました。とはいってもそこそこの泥が溜まっていますので、作業は15人程度で30分ほどかかりました。そして時間を見計らって残土、泥を収集するダンプが回ってきましたので、皆で積み込んで作業は終了となりました。地域の皆さんでの作業はコミュニケーションという意味でも大切なことです。今年の地域で行う作業は、この後に小田切川の草刈りが2回ほどあります。