白露
田舎日記 2020.09.10
今朝の宮田村は確実に季節の移ろいを感じることができるほど涼しく、秋の気配を感じることができます。そして今日から秋の収穫の代名詞である稲刈りが始まります。今朝は稲刈りが始まると恒例となっているカントリーエレベータの受け入れ状況の連絡があり、雨の影響で昼から稲刈りと受け入れを始めるとのことでした。さて、気が付けばもう9月も10日が経過してしまいましたが、7日の月曜日は二十四節気の一つである“白露”でした。白露とは文字通り、朝晩の空気が冷え込み草木に白い露が付くという意味です。19日は彼岸入り、22日は彼岸中日の秋分の日です。暑い暑いと思っていても、ここにも秋の気配・訪れを感じるものです…。