県道宮田沢渡線歩道建設委員会
田舎日記 2021.11.12
県道宮田沢渡線の宮田村町三区河原町地区の第1工区(河原町交差点~駒が原まで)398m区間の東側の歩道は令和元年7月に完成しましたが、続きとなる南側の第2工区(駒が原~理容千代本南交差点まで)270m区間は予備設計、地元説明会等が昨年2月より始まりましたので、このほど役員も新たに建設委員会がスタートしました。建設委員会では2工区の歩道の概要、平面計画、標準横断、今後の予定等が説明されましたが、そのあとの懇談で危険個所等の指摘もあり、前向きに対処することを確認しました。今年は千葉県八街市の事故に象徴されるように、全国的に『予算の関係でできませんということは無し…』という風潮になっていますので、村からも県にお願いしたりあらゆる方法を使って、一刻も早い2工区の完成を願うものです。