昨日11月7日は二十四節気の一つである“立冬”でした。ついに冬という字が現れたか…！という感じですが、今年の夏からを振り返ってみますと7月中旬に梅雨明け宣言がされてから約1ヶ月は暑い日が続いていましたが、8月12日からはほとんど梅雨のように雨の日が続き、9月になっても晴れの日は少なく10月になってようやく晴れの日が多くなってきましたが、10月中旬からは寒い日が多くて秋が本当に短かったかなという印象です。この秋の短さはここのところ指摘されている異常気象の影響かとも思いますが、地球温暖化に起因すると思われるこの異常気象は、人間社会が排出する二酸化炭素等が原因ですから私たちは常に意識を高く持って行動しなくてはいけません…。次の二十四節気は11月22日の“小雪”です。