今日2月4日は二十四節気の一つである“立春”です。意味は？というと『冬の陰気に閉ざされた万物に春の陽気が立ち始める』ということで、二十四節気の暦では春の始まりであり、1年の始まりでもあります。誰もがそうだと思いますが、立春という単語の中に“春”という字が入っており何となくウキウキします。まあここ数年は新型コロナウィルス感染症の影響でウキウキ感も半減していますが…。また今日は六曜ではたまたま仏滅ですが、立春というと“立春大吉”という4文字熟語が頭に浮かびます。よく見かける立春大吉のお札は玄関戸の外から見て右側の目線の高さに貼るといいことがあるようです…。