立春
田舎日記 2025.02.03
今日は二十四節気の一つで『冬の陰気に閉ざされた万物に、春の陽気が立ち始める…』という意味のある“立春”です。いつもの年ですと2月3日が節分、2月4日の立春が多いわけですが、地球が太陽の周りを回るのに365日と6時間弱かかりその6時間弱の調整に閏年がありますが、それでも調整しきれない分で数年に1回程度はずれるのだとか…?あまりよくわからない説明ですが…。そして立春には春という字があり何となく春らしくなることを期待しますが、明日あたりから来週の初めにかけてこの冬最大級の寒波が襲来するということですので、油断は禁物です…。さて昨日は菩提寺である西春近の深妙寺の節分会に世話人という立場で参加させていただきました。今年は例年より多い年男、年女が参加して大賑わいでしたが、役員の皆さんは本当に大変です。何はともあれ節分会に参加して無病息災を祈念してきました…。