節分…恵方巻
田舎日記 2023.02.03
四季がある日本では季節の変わり目を“節分”と言います。古来より立春、立夏、立秋、立冬の前の日を節分と言っていましたが、次第に立春の前日だけを節分と呼ぶようになりました。そして節分には『鬼は外、福は内』と叫びながら豆まきをするのが代表的でしたが、昨今では歳徳神のいらっしゃる恵方を向きながら“恵方巻”を食するようになりました。節分商戦も盛んで、今年はあるコンビニで銀座久兵衛さんと柿安さん監修の恵方巻を予約販売していましたが、29日の日曜日には予約が取れない異常事態でしたので地元のニシザワショッパーズさんから購入していただく予定です…。