何日か前の田舎日記で“白いジュータン”を紹介しましたが、少し遅れて現在は“赤いジュータン”が見頃となっています。この赤いジュータンは宮田村に本社を構える上場企業のタカノ㈱さんが信州大学とともに開発した“高嶺ルビー”という赤ソバです。掲載した写真はタカノ㈱南平工場北（宮田村新田区にあるアサギマダラの里の西側）の赤ソバ畑ですが、この他にも箕輪町上古田や駒ケ根市馬住ケ原、宮田村内のあちらこちらの畑でも見る事ができます。昨日もタカノ㈱南平工場北の赤ソバ畑にはカメラ持参の多くの方々が訪れていました。