昨日は宮田村の防災訓練でした。コロナ禍での3年目の訓練でしたが、今年は昨年・一昨年より規制が少ない訓練でした。町三区では午前7時の災害発生を想定したサイレンで、まずは第1避難所への避難、そのあとは隣組長のみが第2避難所へ避難し、そこでグループリーダー（私は第7グループリーダーでした…）が避難者の数等をまとめて町三区の避難所となっており、また町三区1班、2班、5班の本部となっている里宮神社へ移動し、各班長に報告するという訓練でした。そのあとは隣組長や各グループリーダー、自主防災組織の皆さん、日赤奉仕団等が参加して消火栓の訓練、AEDの訓練、消火器の訓練等を行い、また中学生のよる危険個所の発表等があり訓練は終了となりました。

【消火栓訓練の様子】

【AED訓練の様子】

帰宅後は宮田村役場とのZOOMによる訓練を実施しました。訓練に参加して感じたことですが、AEDの使用方法や消火栓、消火器の取り扱いについては、1年に1回は見て触れてみないと有事の際には焦って使用できないことが多々あるのでなるべく訓練に参加したいものです。兎にも角にも『災害は忘れた頃にやってくる』『備えあれば憂いなし』を身をもって経験した訓練でした…。