雷鳥のヒナ
田舎日記 2021.07.12
先週の新聞に中央アルプス駒ヶ岳の雷鳥のヒナが20羽確認されたという記事がありました。昨年も数羽が孵化したとの報道がありましたが、これは猿によりあえなく亡くなってしまったとのことでした。今年は50年ぶりに20羽が確認されたということで、環境省も本腰を入れて職員の皆さんを山荘に宿泊させて管理しているということでした。くしくも昨年には国定公園に指定され、先日には中央アルプス山岳フォーラムも開催されましたが、是非とも雷鳥の子供達にはすくすくと元気に育ってほしいものですね…。
【環境省ではこんな写真をホームページで公開しています】