5月9日の新型コロナウィルス感染症の5類への移行後は、多くの人々が観光旅行等に出かけたりしておりいよいよコロナ禍前に戻るのか？といった声もちらりほらり聞こえてきます。といったわけで、21日から昨日までの3日間にかけて、とある団体の研修旅行で青森県に出かけてきました。21日は午前5時30分に宮田村を出発し北陸新幹線の佐久平駅から新幹線で大宮に行き、大宮から東北新幹線で新青森に向かいました。新青森駅には12時30分に到着しました。宮田村を出発して7時間での到着でした。

新青森駅では“ねぶた”が出迎えてくれました。その後は弘前市にある赤レンガ倉庫美術館に足を運び、初日は青森市内に宿泊しました。2日目は青森市を出発し竜飛岬に向かいました。

【津軽海峡冬景色の歌碑】

【日本で唯一の階段国道339号線】

竜飛岬ではホテル竜飛さんの海鮮丼の昼食をいただき、津軽海峡冬景色の歌碑や日本で唯一の階段国道339号線等の周辺の散策を行い、またその後には青函トンネルの坑道見学を行いました。

【ケーブルカーで地下におり坑道を見学しました】

坑道の見学終了後は2日目の宿泊地で、元力士の舞の梅さんの出身地である鰺ヶ沢町に向かいました。3日目の様子はまた明日…。