宮田村では農水省の転作奨励金（水稲からの転作）によって大豆やそばに転作するところがかなり見受けられます。私が所属する壮年連盟町支部では、今年も8月6日にいくつかの圃場に手作業によりそばの播種を行いました。あれから約1ヶ月が経過しましたがそば畑はご覧のとおり白いじゅうたんとなり風が吹くと爽やかに揺れています。このそばはいわゆる“秋そば”といわれるものですが、播種の時期より2か月半から3か月で収穫できますので、10月に入ると刈取りが行われます。今年も蕎麦打ちを趣味とする友人Aさんが打つ新蕎麦会が楽しみです。