さる14日は地元にある駒ヶ嶽里宮神社の例大祭でした。今年も昨年同様に役員と来賓のみで神事を行って少しだけ直会を行ったようですが…。とはいってもコロナ禍の前は、氏子である町3区4班の皆さん（4班だけで250戸程度ありますが…）と大田切区の皆さんが朝7時に里宮神社境内の清掃を行ったり幟を建てて、午前10時頃から神事、その後は狭い里宮神社の境内に多くの氏子が集結し演芸を行ったりお酒を酌み交わして地域のコミュニティに一役買っていましたが、コロナ禍のためにここ4年ほどはほとんどが中止となってしまいました。そして今年は是非とも…という思いもありましたが、境内には消防団のポンプ車庫が新築されてかなり狭くなってしまいましたので、これまで通りの“お祭り”の開催は無理があるかもかもしれません。それでも来年以降は知恵を絞って古き良き伝統を何とか継続したいものです。

神事が終了後には例年通りにお札が各戸に配布されましたので。いただいたお札はいつも通りに神棚に収めさせていただきました。