駒ヶ根市長選挙
田舎日記 2020.01.27
19日に告示され昨日投開票が行われた駒ヶ根市長選挙で駒ヶ根市の新しい舵取りを行うリーダーが決まりました。残念ながら駒ヶ根青年会議所の先輩で青年会議所を卒業後も親しくお付合いしている方は敗れてしまいました。今回の駒ヶ根市長選挙は、昨年末に自治体の財政指標の一つである将来負担比率が全国ワースト5位ということがマスコミで発表され、今後の市の財政改革をどのように行うかが最大のポイントとなっていましたが、多くの市民の皆さんは“新しい風”に期待したようです。それにしても先輩である敗れた候補の駒ヶ根を思う気持ち、そして60歳を過ぎて当選した市会議員の職をなげうって出馬した気概にあらためて敬意を表したいと思います。関係者の皆さん、本当にご苦労様でした…。