ここのところインフルエンザや新型コロナウィルス感染症の患者さんが少しずつではありますが増加しているという噂を耳にします。宮田村ではさる10月に齋藤卓雄医師が亡くなられて、かかりつけの医師がいなくなり困ったという多くの声がある中での流行ですから今後が心配されるところです。さて過日のことですがパソコン内の資料を整理していましたらいろいろな面白いものが見つかりました。

令和3年8月の新型コロナウィルス感染症の特別警戒の長野県図ですが、全県に『医療非常事態宣言』が発出され長野県中が感染警戒レベル5の紫色でした。あの頃は仕事終わりに飲みに行くこともとやかく言われてほとんど夜の街に人がいないという大変な時代だったことを思い出します。あれから3年…あれは何だったのでしょうか…？