【昨日の長野県内の感染状況、感染警戒レベル等の状況です。相変わらず真っ赤に染まっています】

長野県は全県で昨日から“まん延防止等重点措置”が適用になりましたが、そんなことを嘲笑うかのように長野県内の昨日の新型コロナウィルス感染症の陽性者は、過去最多となる687例が確認されました。また協力金の詳細が解りずらいこともあり、あちらこちらの飲食店等で混乱が生じたとのことでした。上伊那圏域でも病院関係者や行政の職員の感染が確認され、いよいよ身近に迫っているということを感じざるをえません。一部の関係者の間では諸外国の状況をみて来週あたりにピークアウトするのではないか？といった声もありますが確実ではありませんので安心はできません…。一刻も早いピークアウト、収束を願うものです。

さて次は明るい話題です…。新聞紙上を賑わせている今週の関心度№1の出来事と言えば木曽・上松町出身の御嶽海関の話題ではないでしょうか…？1月23日には大相撲初場所の千秋楽で横綱照ノ富士を破って3回目の幕内優勝、26日には大関昇進が決定、そして1歳年上の一般の後援会関係者の女性との結婚の発表と3重の喜びに沸いています。本当におめでとうございます。御嶽海関といえば、親族の方が知人の経営する木曽郡内の店に勤務しているといったことで、何となく身近に感じてはいましたが、何といっても昨今はお母様のマルガリータさんがいろいろな場面でマスコミに登場しています。つい最近わかったことですが、マルガリータさんはゴルフが好きらしく、実は昨年の12月11日に木曽町にある、とあるゴルフ場のレストランで私たちのお隣のテーブルで食事をしている姿を見かけましたが、あの時にマルガリータさんのサインでもいただいておけばよかったかな…と。何はともあれ御嶽海関またご親族の皆さん、この度はいろいろとおめでとうございました。