梅切らぬバカ…
田舎日記 2022.01.31
昔から『桜切るバカ 梅切らぬバカ』と言いますが、桜は剪定してあまり枝等を切るものではないが、梅は思い切り枝を切って剪定することが良いとされています。
先週末の29日(土)の午後から新田区にある梅公園の梅の木の剪定を行いました。梅の木の剪定は樹木が水を吸い上げる前の1月~2月に行うのが良いとされています。今年は前述のとおり思い切って枝を落としてしまおうとのことでしたので、作業に参加された方々はチェーンソーや鋸、剪定バサミ等を使って思い思いに剪定作業に汗を流しました。剪定した枝等は役場から借り受けた破砕機ですべてチップにして作業は終了しました。本来ですと作業終了後は慰労会で一杯…というところですが、長野県は新型コロナウィルス感染症の感染が拡大し、まん延防止等重点措置の適用中ということで慰労会を開催することなく止む無く解散しました。早く何の心配もすることなく当たり前に慰労会ができるといいですね…。