宮田村産の山ぶどう、ヤマ・ソービニヨンを使ったワイン“紫輝”は毎年熟成させて販売されていますが、そのワインを熟成させるために使用した樽をそのあとにそのまま使用したウィスキー“SHIKI”が販売されています。宮田村民としてこれは一口いただかなくてはいけない…ということで、新型コロナウィルス感染症の警戒レベルが5で飲食店の営業が8時までに制限されていたさる2日（水）に制限されている上限の人数である4人で午後6時から午後7時45分までの短時間でしたが、このウィスキーをいただきました。まろやかでフルーティーで非常に美味しかったです。そんなわけで先日、個人的に購入させていただきました。話は変わりますが、箕輪町、南箕輪村、伊那市、駒ケ根市、宮田村の5市町村は、5月23日から6月5日まで新型コロナウィルス感染症の警戒レベルが5でお酒を提供する飲食店は午後8時までの営業となっていましたが、6日には警戒レベルが3に引き下げられましたので多くの店舗が昨日から通常営業となりました…が、そうなってもすぐには客足は戻らないということのようです。地域の飲食店を守ることも『いのちを守る』ことにつながると思います。毎日毎日飲みに行くわけにはいきませんが、なるべくいろいろな形で応援したいと考えています…。