冬至
田舎日記 2019.12.21
今年も残すところ10日余りとなりました。今日は弊社の忘年会ですが、今週で忘年会も一段落といったところでしょうか?さて明日は二十四節気の中で立冬と立春のちょうど真ん中に当る冬至です。一般的には昼と夜の長さが同じで、冬至を過ぎると日が長くなっていきますので何となく心が明るくなるのは私だけでしょうか…?そして冬至というとかぼちゃを食べるといいますが、それはかぼちゃの別名を“南京(なんきん)”といい“ん”のつくものを食べると“運盛り”といって運勢が上向くといわれるからです。“ん”がつくものはその他にもだいこん、れんこん、にんじん等があります。そしてもう一つは“ゆず湯”に入ると風邪をひかないといいますが、それは寿命が長く丈夫なゆずの木になぞらえて、無病息災を願うものだといわれています。そういうわけで明日はかぼちゃ、だいこん、れんこん、にんじん等の野菜サラダを食してゆず湯に入りましょう…!