今週に入ってからの長野県内における新型コロナウィルス感染症の陽性者数は15日が2,477例、16日が3,821例、そして昨日が3,108例と2,000例を超える高止まりの状態が続いています。日本医師会等の関係団体では第8波に入ったと思われると発表しており、このままの状況が続くと来年1月の中旬にはピークをとも発表しています。夏以降に戻りつつあった飲食店等の来客数もここにきて減少に転じて閑古鳥が鳴くようになってしまった…と飲食店経営者は言っていました。せっかくこれから忘新年会のシーズンを迎えるというのに非常に残念です。このままでは輝かしい2023年を迎えることができないかもしれません…。早く治療薬を認可して販売していただきたいものです。