芒種
田舎日記 2021.06.05
昨日の宮田村は1日を通して雨が降り続きましたので、もしかしたら梅雨入りの発表があるかも…?と思っていましたが結局は梅雨入りの発表はありませんでした。しかしながらよくよく考えてみるとお隣の愛知県と岐阜県、また静岡県は梅雨入りしているのに長野県はしていないというのも変な話ですから、もしかすると5月16日頃に梅雨入りしていて、今は中休みと考えるのが妥当ではないかと思うところです。もしかしたら梅雨入りも梅雨明けも発表がなかったりして…。まあ気象庁の判断を待ちましょう…。さて今日は二十四節気の一つである“芒種”です。“芒種”の意味は?というと、芒(のぎ)のある米や麦の穀物の種子を蒔く大切な時期ということのようです。今日から次の二十四節気の節目までは芒種の期間ということになります…。次の二十四節気は1年中で最も昼が長い6月21日の“夏至”になります。あらためて月日が経つのは早いものです…。