芒種
田舎日記 2020.06.05
今日は二十四節気の一つである“芒種”です。今日の朝礼でわかったことですが、芒種の“芒”は“のぎ”と読み、これは稲や麦などのイネ科の穂の先にあるとげのような突起物のことで、それらの植物の種を蒔くことを芒種というのだそうです…。二十四節気でいうところの芒種の次は“夏至”であり今年は6月21日のようで、その頃は梅雨の真っ盛りです。梅雨が明ける頃には7月も中旬から下旬となり、本格的な夏がやってきます…が、寂しいことに今年は新型コロナの影響で季節の移ろいをあまり感じません。